精選版 日本国語大辞典「木綿糸」の解説
もめん‐いと【木綿糸】
※申合連判帳‐天保九年(1838)八月(古事類苑・産業一七)「右織物に相用候木綿絲売買渡世にて近在不二申及一」
※鱸とおこぜ(1952)〈阿川弘之〉「それぞれ白い木綿糸が結びつけてある」
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