精選版 日本国語大辞典 「木舞い貫き」の意味・読み・例文・類語 こまい‐ぬきこまひ‥【木舞貫・小舞貫】 〘 名詞 〙① 柱と柱との間に通して木舞壁のしんとする貫。② 屋根下地を造るため、垂木(たるき)の上に渡す横木。[初出の実例]「昔は今の小舞貫なく月役と云を用ふ」(出典:随筆・守貞漫稿(1837‐53)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例