すべて 

木鋏(読み)キバサミ

デジタル大辞泉 「木鋏」の意味・読み・例文・類語

き‐ばさみ【木×鋏】

庭木生け垣などの刈り込みに用いる、柄の長いはさみ。
[類語]裁ち鋏糸切り鋏花鋏握り鋏

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「木鋏」の意味・読み・例文・類語

き‐ばさみ【木鋏】

  1. 〘 名詞 〙 生け垣、庭木などの刈込みに用いる長い柄のついたはさみ。
    1. [初出の実例]「一条殿より木鋏御借用之間進了」(出典:言経卿記‐天正七年(1579)六月九日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む