末宝村(読み)まつぽうむら

日本歴史地名大系 「末宝村」の解説

末宝村
まつぽうむら

[現在地名]中之島村末宝

信濃川右岸の沖積地に立地。村域は北の福原ふくはら村と錯綜し、西は海老島えびじま新田、東はきつね興野と境する。集落西にかづらとよぶ囲堤をめぐらす。中野中なかのなか村北方に枝郷稲島いなじまがあり、当初古野ふるの新田と称したと伝える。元禄八年(一六九五)の万覚帳(熊倉家文書)に村名がみえ、二五五石八斗余で、新発田藩分家切梅家領であったが、同年幕府領となる。幕府代官所支配のほか、新発田藩・長岡藩白河藩などの預地となっている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む