本庄大坪遺跡(読み)ほんじようおおつぼいせき

日本歴史地名大系 「本庄大坪遺跡」の解説

本庄大坪遺跡
ほんじようおおつぼいせき

[現在地名]築城町本庄 大坪

城井(きい)川中流域西岸、標高約一三四メートルの河岸段丘縁辺部にある縄文時代早期の遺跡。平成五年(一九九三)に調査が行われ、遺構は確認されなかったが、黄褐色砂質土層下位や礫を多く含む黒褐色土層包含層から早期の山形・楕円形・格子目の押型文土器、厚手無文土器、条痕文土器が出土したほか、刺突文と瘤状突起を有する草創期末頃の柏原式円孔文土器も一点出土した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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