本税(読み)ホンゼイ

精選版 日本国語大辞典 「本税」の意味・読み・例文・類語

ほん‐ぜい【本税】

  1. 〘 名詞 〙 付加税を課する基準となる租税。〔商業経済辞典(1938)〕
    1. [初出の実例]「本税の外に、県税とか町税とか云ったやうな附加税があって」(出典:人間嫌ひ(1949)〈正宗白鳥〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む