デジタル大辞泉プラス 「本覚坊遺文」の解説 本覚坊遺文 井上靖の歴史小説。茶人、千利休の生涯を弟子の本覚坊の手記という形で描いた作品。1981年刊行。第14回日本文学大賞受賞。1989年に映画化された。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報