札の跡(読み)ふだのつじあと

日本歴史地名大系 「札の跡」の解説

札の
ふだのつじあと

[現在地名]中区錦二丁目

伝馬てんま町とほん町筋富田とみだ町の交差地点をさし、東南角に高札場があったのでこの名を生じた。高札場(制札場)は正保元年(一六四四)の創置とされ、それまで制札は西南角伝馬問屋の軒先に掛けられていた(尾張名陽)。高札場は堅固な石組みの土台に、瓦葺の屋根をそなえたりっぱなもの(尾張名所図会)。親子兄弟札・駄賃札・毒薬札・切支丹札・火付札などがあった(御高札之写)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む