札幌北光教会(読み)さつぽろほつこうきようかい

日本歴史地名大系 「札幌北光教会」の解説

札幌北光教会
さつぽろほつこうきようかい

[現在地名]中央区大通西一丁目

日本基督教団の教会。明治二八年(一八九五)九月に日本組合基督教会札幌講義所として南一条西三丁目に設立されたのが始まり。同二九年一〇月に札幌組合基督教会を設立。同三〇年九月に南一条西二丁目の旧札幌美以さつぽろみい教会へ移り、同三二年五月に北一条西三丁目に会堂を建設して移転したが、大正二年(一九一三)一〇月に現在地に煉瓦造の新会堂を建設して再度移転した。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 接収 改称 創設

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む