精選版 日本国語大辞典 「朱鍾馗」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐しょうき【朱鍾馗】 〘 名詞 〙 鶏のとさかの血を朱にまぜてかいた鍾馗の絵。五月五日に、門戸にはると病気をふせぐという中国の俗信。日本でもこれをはる地方がある。〔俳諧・季引席用集(1818)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例