朽木兵左衛門(読み)くつき へいざえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朽木兵左衛門」の解説

朽木兵左衛門 くつき-へいざえもん

?-? 江戸時代後期の開拓者。
金沢藩領の越中(富山県)新川(にいかわ)郡高野組の十村(とむら)役。文政2年(1819)同郡高原野の500石高の荒れ地開墾着手,天保(てんぽう)7年家建てがゆるされ,翌年諸商売の開業許可を得,松本開(まつもとびらき)(立山町五百石)と称した。名は義通

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む