20世紀日本人名事典 「杉山繁」の解説 杉山 繁スギヤマ シゲル 昭和期の政治家 茨城県議。 生年明治27(1894)年11月26日 没年昭和47(1972)年3月2日 出生地茨城県那珂郡静村 学歴〔年〕水戸農卒 経歴昭和11年茨城県那珂郡静村長となり、14年茨城県で初めて国民健康保険組合を設立。茨城県議を経て、42年大宮町町長。福祉の町づくりを目指し、老人医療の無料化を国に先駈けて実施した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「杉山繁」の解説 杉山繁 すぎやま-しげる 1894-1972 昭和時代の政治家。明治27年11月26日生まれ。昭和11年生地茨城県那珂郡静(しずか)村の村長。14年県ではじめての国民健康保険組合を設立。県会議員をへて,42年大宮町町長。福祉の町づくりをめざし,老人医療の無料化を国にさきがけて実施した。昭和47年3月2日死去。77歳。水戸農学校卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by