ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「李朝民画」の意味・わかりやすい解説
李朝民画
りちょうみんが
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…むしろ庶民階級における絵画の需要は大きく,量的には正統的絵画をはるかに超える厖大な作品が制作されている。これらの作品は庶民の日常生活に結びついた〈李朝民画〉と通称されるもので,日本では柳宗悦を中心とした民芸運動の中で注目,紹介され,その独特な絵画美が,あたかも朝鮮絵画を代表するかのようにも扱われてきた。
【彫刻】
三国時代の4世紀末に仏教が朝鮮半島に伝えられ,彫刻は仏像を中心に展開する。…
※「李朝民画」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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