材鑑(読み)ザイカン

デジタル大辞泉 「材鑑」の意味・読み・例文・類語

ざい‐かん【材鑑】

木材標本。ふつう、樹木一定の大きさに切りそろえた、樹皮断面、木材組織などの観察調査が可能なものをさす。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android