コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

村預 むらあずけ

大辞林 第三版の解説

むらあずけ【村預】

江戸時代、罪人を村役人に預けておき一定の期間禁錮にしたこと。その間に罪人が法を犯せば、預かった人も共に罰せられた。村置き。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典内の村預の言及

【預】より

…無宿(むしゆく)は原則として入牢させたが,有宿の者で軽い罪に該当するときは,手鎖(てじよう)を掛け,あるいは掛けずに私人か団体に預けた。江戸町方では宿預(やどあずけ),町預,在方では村預が主として行われた。宿預は町人のときは差添人たる町役人,江戸の公事宿(くじやど)に止宿している者はその宿に,村預は親類,五人組,村役人に命じた。…

※「村預」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

村預の関連キーワード浦上教徒事件西村荘兵衛笹川繁蔵江戸時代村役人預け罪人

今日のキーワード

気が置けない

遠慮したり気をつかったりする必要がなく、心から打ち解けることができる。「―◦ない間柄」[補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「その人は気が置けない人ですね」を、「相手に対して気配りや遠慮...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android