来国次(読み)ライクニツグ

関連語 国次

精選版 日本国語大辞典 「来国次」の意味・読み・例文・類語

らい‐くにつぐ【来国次】

  1. 鎌倉末期から南北朝時代の刀工。来派の一人。作風は伝統的な直刃と沸(にえ)づいた乱れ刃の二様があり、後者相州正宗影響とみられ、江戸時代の刀剣書には正宗十哲の一人に挙げられている。生没年未詳。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む