事典 日本の地域遺産 の解説
東与賀の干潟を望むシチメンソウ群生地
「佐賀県遺産」指定の地域遺産(2009(平成21)年度)〔第2009-1号〕。
シチメンソウは有明海沿岸に自生する希少種で、1987(昭和62)年の昭和天皇行幸をきっかけに脚光を浴びた。それをきっかけに「シチメンソウを育てる会」が発足。会員の努力により晩秋には干潟が鮮やかな紅紫色で染まる
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...