燃料のウランが核分裂して発生する熱で水を沸騰させ、蒸気でタービンを回して発電する原発。福島第1原発や柏崎刈羽1~5号機、2024年に再稼働した女川2号機(宮城県)、島根2号機(島根県)も同型。柏崎刈羽6、7号機は出力を高めた改良型。原子炉圧力容器の外部にあった出力調整用のポンプを容器内に移して配管破断事故の恐れをなくしたほか、制御棒を水圧でも電気でも動かせるようにした。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
…この炉型の短所は,一次冷却材系統が高圧になること,100気圧を超える圧力にしても熱効率の悪いことである。(a)沸騰水型軽水炉(BWR) 冷却材を原子炉内で沸騰させ,その水蒸気を直接タービン発電機に送るなどして利用する型式の原子炉である。減速材も兼ねる冷却材は約70気圧に加圧された約278℃の水で,炉心の燃料棒の間を通っていくうちに沸騰して,一部は蒸気となって炉心上部の気水分離器を通って蒸気と水に分けられ,蒸気はさらに蒸気乾燥器を通って原子炉容器を出て蒸気タービンに送られる(図5-a)。…
※「沸騰水型軽水炉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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