東儀季煕(読み)トウギ スエナガ

20世紀日本人名事典 「東儀季煕」の解説

東儀 季煕
トウギ スエナガ

明治・大正期の雅楽師 宮内省式部職楽部楽長(初代)。



生年
天保2年12月28日(1832年)

没年
大正3(1914)年2月23日

出生地
京都府

経歴
雅楽専業の家系。10歳で宮中に奉仕、正六位肥後介。13歳で「還城楽」童舞を天覧に供した。ひちりきに長ける。明治3年東京に移り、宮内省楽師となり、林広守らと雅楽局創設に尽力伶人、雅楽師長を経て、41年楽部と改称されて初代楽長となり、45年まで務めた。この間伊勢神宮の御神楽再興に尽力、また雅楽保存のため、華族名家の子弟を集めて糸竹会を組織した。唱歌風車」「学ノ道」「山吹」などを作曲。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む