東光寺町(読み)とうこうじまち

日本歴史地名大系 「東光寺町」の解説

東光寺町
とうこうじまち

[現在地名]福井市豊島(とよしま)一―二丁目

城之橋(じようのはし)町の南、足羽(あすわ)川と新(あら)川の落合い一帯の侍屋敷町で、町名は町域南部にある東光寺に由来する。

臨済宗妙心寺派東光寺は富士山と号し、本尊釈迦如来。元和四年(一六一八)松平忠昌が夫人黄梅院(浅野紀伊守幸長の女)のため、美濃国伊自良(いじら)谷の東光寺(現岐阜県山県郡伊自良村)住持瑞雲を招いて越後国高田(たかだ)(現新潟県上越市)に創立。寛永元年(一六二四)忠昌の越前入封に従って当地に移建され、寺領五〇石二〇人扶持が与えられたが、その後無住となり一〇石一五人扶持に減ぜられた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む