東坊城綱忠(読み)ひがしぼうじょう つなただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東坊城綱忠」の解説

東坊城綱忠 ひがしぼうじょう-つなただ

1706-1781 江戸時代中期の公卿(くぎょう)。
宝永3年10月25日生まれ。東坊城資長(すけなが)の子。大学頭(かみ)などをへて,元文3年参議となる。のち権(ごんの)大納言。正二位。「東坊城綱忠日記」をのこした。天明元年6月26日死去。76歳。初名は長誠。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「東坊城綱忠」の解説

東坊城綱忠 (ひがしぼうじょうつなただ)

生年月日:1706年10月25日
江戸時代中期の公家
1781年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む