東坊城資長(読み)ひがしぼうじょう すけなが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東坊城資長」の解説

東坊城資長 ひがしぼうじょう-すけなが

1679-1725* 江戸時代中期の公卿(くぎょう)。
延宝7年6月4日生まれ。東坊城長詮(ながあき)の子。式部大輔(しきぶのたいふ)をへて,享保(きょうほう)7年参議となる。のち権(ごんの)中納言正三位。享保9年12月25日死去。46歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「東坊城資長」の解説

東坊城資長 (ひがしぼうじょうすけなが)

生年月日:1679年6月4日
江戸時代中期の公家
1724年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む