デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東御方」の解説
東御方(1) ひがしのおんかた
藤原範光(のりみつ)の娘。順徳天皇につかえ,善統(ぜんとう)親王,彦成(ひこなり)王を生む。承久(じょうきゅう)3年(1221)承久の乱に敗れて佐渡に流された順徳上皇にしたがったが,寛喜(かんぎ)元年病のため京都にもどった。
七種とも書く。春の七草と秋の七草とがある。春の七草は「芹(セリ),薺(ナズナ),御形(おぎょう,ごぎょう。ハハコグサ),はこべら(ハコベ),仏座(ほとけのざ。現在のコオニタビラコ),菘(すずな。カブ)...