東日本大震災の性暴力調査

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東日本大震災の性暴力調査

「東日本大震災女性支援ネットワーク」が2011年10月~12年12月に岩手宮城、福島各県で被害に遭った当事者や家族、目撃者に実施。ドメスティックバイオレンス45件を中心に、避難所仮設住宅などでの強制性交やストーキングの計82件が報告された。避難所のリーダー格など強い立場の男性が、物資世話の見返りに関係を求める「対価型」性暴力が複数件あった。被害者が男性のケースもあった。調査報告書は団体ホームページで閲覧できる。

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