デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「東氏胤」の解説 東氏胤 とう-うじたね ?-? 戦国時代の武将,歌人。東氏数(うじかず)の子。東常縁(つねより)の甥(おい)。美濃(みの)(岐阜県)郡上(ぐじょう)郡山田荘の領主。明応9年(1500)書写の小倉百人一首が現存する。法名は素珊(そさん)。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例