東海陸棚時代(読み)とうかいりくだなじだい

最新 地学事典 「東海陸棚時代」の解説

とうかいりくだなじだい
東海陸棚時代

本州区の地史の時代区分の一つ。本州地向斜時代に引き続く,三畳紀後半~古第三紀をいう。牛来正夫(1952)命名初期にはわりに静かであったが,後期には秩父地向斜時代とは違う形式造構運動火成作用が行われた。大陸地域とはおおむね地続きで,太平洋に面した場所はしばしば海進を受け,内陸地域にも小規模な堆積盆地が生じている。のちに変動大陸時代と改称山下昇(1957)の本州地向斜時代に当たる。参考文献牛来正夫(1952) 自然,7巻

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 徳岡

関連語をあわせて調べる

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む