東証の新市場

共同通信ニュース用語解説 「東証の新市場」の解説

東証の新市場

東京証券取引所が来年4月に1部や2部などを改編し、新設する三つの市場区分。最上位プライム市場は、多くの大口投資家の売買対象となる時価総額の高い代表的企業を念頭に置き、最も厳しい企業統治の水準を求める。上場基準を厳格化して優良銘柄を集約、世界から投資資金を呼び込む。スタンダード市場には、プライムに準じる形で一定の時価総額などの基準を設定する。グロース市場の企業には、高い成長を実現するための事業計画を求める。将来性を重視する分、相対的に投資リスクは高くなる。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む