東農人町(読み)ひがしのうにんまち

日本歴史地名大系 「東農人町」の解説

東農人町
ひがしのうにんまち

[現在地名]高砂市高砂町東農人町

高砂町方二八町の一つ。江戸時代中期に農人町から分れて成立。町場の北端北堀きたほり川北岸沿いに北本きたほん町から西へ西堀川西端まで東西に連なる町並。安永二年(一七七三)の棟数二〇・竈数四三・店借二九、人数一九〇、うち田地持五(「高砂町方明細帳写」船津家文書)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む