日本歴史地名大系 「高砂町」の解説
高砂町
たかさごまち
- 兵庫県:高砂市
- 高砂町
加古川河口右岸に位置する。慶長期(一五九六―一六一五)以降に建設された湊町で、江戸時代を通じて姫路藩領であった。姫路城主池田輝政は加古川河口の地に高砂城と湊町建設を進めることとした。当時の加古川は
元和三年(一六一七)池田氏に代わって本多忠政が姫路に入った。
高砂町
たかさごちよう
高砂町
たかさごちよう
高砂町
たかさごちよう
明治五年(一八七二)遠堀の北東部外側に成立した町。江戸時代は
高砂町
たかさごちよう
高砂町
たかさごちよう
高砂町
たかさごちよう
高砂町
たかさごちよう
高砂町
たかさごちよう
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報