精選版 日本国語大辞典 「松の芯」の意味・読み・例文・類語 まつ【松】 の 芯(しん) 松の新芽。若緑の松葉。《 季語・春 》[初出の実例]「からすあふぎさしてや風をまつのしん〈季吟〉」(出典:俳諧・新続犬筑波集(1660)一五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例