松口村(読み)まつぐちむら

日本歴史地名大系 「松口村」の解説

松口村
まつぐちむら

[現在地名]松之山町松口

蛇行する越道(こえどう)川左岸平坦地にあり、川を挟んで南は三桶(みおけ)村、北は小屋丸(こやまる)村(現松代町)、北東は大荒戸(おおあらと)村。村内を東西に赤倉(あかくら)越の道が抜ける。正保国絵図に高三八石余。天和三年郷帳では高六一石五斗余、反別田四町一反余・畑屋敷二町二反余・山林一町七反余・青苧畑四反余で、漆木三〇本、家数一七とあり、青苧・縮布の生産も盛んであった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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