松平忠侯(読み)まつだいら ただこれ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠侯」の解説

松平忠侯 まつだいら-ただこれ

1799-1840 江戸時代後期の大名
寛政11年11月22日生まれ。松平忠馮(ただより)の4男。文政2年肥前島原藩(長崎県)藩主松平(深溝(ふこうず))家第2次3代となる。藩校稽古(けいこ)館を再興し,医学校済衆館を創設天保(てんぽう)11年4月9日死去。42歳。通称は又八郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む