デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松本名左衛門」の解説
松本名左衛門(初代) まつもと-なざえもん
寛永6年(1629)座本となって名左衛門を名のり,大坂道頓堀で若衆歌舞伎を興行したという。若衆方から若女方に転じ,承応(じょうおう)元年歌舞伎は禁止されたが,翌年ふたたび興行をゆるされ名代をかねた。松本名左衛門座の始祖。前名は松本久左衛門。別名に舞楽久左衛門。
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...