松菊なお存す(読み)しょうきくなおそんす

精選版 日本国語大辞典 「松菊なお存す」の意味・読み・例文・類語

しょうきく【松菊】 なお存(そん)

  1. ( 「陶潜‐帰去来辞」の「三径就荒、松菊猶存」から ) 隠者住居の庭は荒れても、松と菊とはまだ存在している意。転じて、隠遁(いんとん)生活にも昔の知己があること、また、乱世にも節操の高い志士があることのたとえ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 いんとん

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む