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隠遁(読み)いんとん

デジタル大辞泉の解説

いん‐とん【隠×遁】

[名](スル)俗世間を逃れて隠れ住むこと。遁世(とんせい)。「庵を結び隠遁する」「隠遁者」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

いんとん【隠遁】

( 名 ) スル
世事を逃れ、隠れ住むこと。 「 -者しや」 「山中に-する」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の隠遁の言及

【隠者】より

…13世紀以降,隠者も共同組織にくわえられることが多く,アウグスティヌス会,カルトゥジア会,カルメル会などが成立し,現在にまで存続する。【樺山 紘一】
[日本]
 日本でも,世俗の生活を捨てたり,そこでの社会的・人間的な関係のもつ制約から逃れ,ときに山野に隠れ住む人を隠者といい,その行為を隠遁という。日本古代の隠遁は老荘や儒教の影響をうけた中国の隠逸を模倣し,官僚社会から逸脱した生活を憧れる観念としてあらわれた。…

※「隠遁」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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