板井城跡(読み)いたいじようあと

日本歴史地名大系 「板井城跡」の解説

板井城跡
いたいじようあと

[現在地名]篠山市上板井

中世の山城の跡。宮田みやだ庄の中央、公文堂くもんどう山から東へ派生した尾根上に位置するしろ山に築かれているが、鞍部が深いため、ほぼ独立丘陵を呈している。北麓は沼地だったといわれ、要害の地であった。一時丹波国守護になった山名氏によって築かれたといわれる(貞享記)。戦国期、細川高国が森本新五郎に送った年未詳七月二〇日の細川高国感状(北河原氏家蔵文書)に「丹州宮田城」の合戦の記事がみえている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む