析空(読み)しゃっくう

精選版 日本国語大辞典 「析空」の意味・読み・例文・類語

しゃっ‐くうシャク‥【析空】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「しゃく」は「析」の呉音 ) 仏語。さまざまな存在(法)を分析して、結局空なのだと知ること。また、分析の結果あらわれた空。
    1. [初出の実例]「倶用拙度折空之智、折実五陰同帰偏真」(出典:天台法華宗義集(830)教門)

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