枕添(読み)まくらぞい

精選版 日本国語大辞典 「枕添」の意味・読み・例文・類語

まくら‐ぞい‥ぞひ【枕添】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 枕もとにいること。枕もとにつきそうこと。
  3. 添い寝すること。また、その相手。つれあい。配偶者
    1. [初出の実例]「主君とは申しながら、おそれおほくも心には、枕(マクラ)ひとも思ひしから」(出典:読本・昔話稲妻表紙(1806)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む