林信一(読み)ハヤシ シンイチ

20世紀日本人名事典 「林信一」の解説

林 信一
ハヤシ シンイチ

大正・昭和期の詩人,歌人



生年
明治27(1894)年12月5日

没年
昭和39(1964)年10月26日

出生地
大阪市西区京町

学歴〔年〕
早稲田大学英文科卒

経歴
少年時代から詩作を投稿し「日本詩人」などにも詩作を発表。大正11年詩集「鬱憂都市」を刊行し、歌集に「栗の花」「梁園の竹」などがある。昭和20年から39年まで旺文社に勤めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む