デジタル大辞泉 「柄巻」の意味・読み・例文・類語 つか‐まき【▽柄巻】 刀剣の柄を組糸や革などで巻くこと。また、それを業とする人。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「柄巻」の意味・読み・例文・類語 つか‐まき【柄巻】 〘 名詞 〙 刀剣の柄を、組糸や革などで巻くこと。また、それを職業とする人。[初出の実例]「佐伯(さいき)抦巻(ツカマキ)」(出典:俳諧・毛吹草(1638)四)「春の行をしかの花の柄巻もわすれずおもふ花色の糸」(出典:狂歌・長崎一見狂歌集) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by