染模様(読み)ソメモヨウ

デジタル大辞泉 「染模様」の意味・読み・例文・類語

そめ‐もよう〔‐モヤウ〕【染(め)模様】

地と違う色で染め出した模様

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「染模様」の意味・読み・例文・類語

そめ‐もよう‥モヤウ【染模様】

  1. 〘 名詞 〙 染料で染め出した模様。
    1. [初出の実例]「染模様我きのままの紅葉哉〈浅井〉」(出典:俳諧・詞林金玉集(1679)一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む