柳生俊章(読み)やぎゅう としあきら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳生俊章」の解説

柳生俊章 やぎゅう-としあきら

1809-1862 江戸時代後期の大名
文化6年生まれ。柳生俊豊(としもり)の長男。文政3年大和(奈良県)柳生藩主柳生家10代となる。日光祭礼奉行,大坂青屋口加番,和田倉門番などをつとめた。文久2年閏(うるう)8月8日死去。54歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android