コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

柳生連也 やぎゅう れんや

2件 の用語解説(柳生連也の意味・用語解説を検索)

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

柳生連也 やぎゅう-れんや

柳生厳包(やぎゅう-としかね)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

柳生連也
やぎゅうれんや
(1625―1694)

江戸初期の剣術家。尾張(おわり)柳生の祖利巌(としとし)の三男。幼名は兵助(ひょうすけ)、通称七郎兵衛、名は巌包(としかね)、入道して連也斎(れんやさい)、また、浦(うら)姓を称して浦連也(うられんや)と号した。幼少から剣術修行に異才を発揮し、1648年(慶安1)父の隠居後は、兄茂左衛門利方(もざえもんとしかた)(如流斎)にかわって道統を継承し、尾張2代藩主徳川光友(みつとも)の兵法師範を勤めた。大転(おおまろばし)取り揚(あ)げの遣(つか)い形などを創案し、51年3代将軍家光(いえみつ)の兵法上覧に兄弟でその妙技を披露して嘉賞された。新陰柳生流黄金時代の掉尾(とうび)を飾るにふさわしい名人であった。晩年は茶事・造園に自適の生活を送り、好んで茶入を焼かせ、鐔(つば)をつくらせた。その鐔はユニークな図柄で知られ、「連也鐔(れんやつば)」とよばれ珍重されている。[渡邉一郎]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

柳生連也の関連キーワード柳生刺客状浦連也柳生俊章柳生俊方柳生厳包柳生俊平柳生俊順柳生俊能柳生飛騨守柳生兵庫助

今日のキーワード

平野美宇

卓球選手。2000年4月14日、静岡県生まれ、山梨県育ち。3歳で卓球を開始。07年に小学1年生で全日本選手権大会バンビの部優勝、09年に小学2年生で同大会ジュニアの部初出場を果たし、注目を集めた。13...

続きを読む

コトバンク for iPhone