柳田友道(読み)やなぎた ともみち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳田友道」の解説

柳田友道 やなぎた-ともみち

1914- 昭和後期-平成時代の微生物学者。
大正3年6月18日生まれ。千葉大教授をへて,昭和37年東大教授となる。50年富山大にうつり,54-60年学長をつとめる。微生物の細胞周期エイジング研究で知られる。茨城県出身。東京帝大卒。著作に「微生物科学」「赤潮」「食をとりまく環境」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む