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柴山全慶 しばやま ぜんけい

美術人名辞典の解説

柴山全慶

臨済宗の僧。南禅寺派管長・仏教学者。愛知県生。号は寒松軒、道号は文明。花園大学・大谷大学教授をつとめ、また八回にわたって渡米し諸大学で禅学を講義した。多くの著作を残し、仏教界の指導者の一人としても著名であった。昭和49年(1974)寂、79才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

柴山全慶 しばやま-ぜんけい

1894-1974 昭和時代の仏教学者,僧。
明治27年11月30日生まれ。臨済宗。南禅寺の河野霧海(むかい)の法をつぐ。昭和15年母校臨済学院専門学校(現花園大)教授。のち大谷大,花園大の教授を兼任。34年南禅寺派管長,南禅寺住職となる。ヘインズ財団の招きで9回渡米,クレアモント大などで禅学を講義した。昭和49年8月29日死去。79歳。愛知県出身。号は文明,寒松軒。著作に「臨済禅の性格」「禅心茶話」など。

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