参禅(読み)サンゼン

デジタル大辞泉 「参禅」の意味・読み・例文・類語

さん‐ぜん【参禅】

[名](スル)禅の道に入って修行すること。また、座禅を組むこと。「本山参禅する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「参禅」の意味・読み・例文・類語

さん‐ぜん【参禅】

  1. 〘 名詞 〙 禅道を学ぶこと。また、坐禅を組むこと。
    1. [初出の実例]「この三昧に遊化(ゆけ)するに、端坐参禅を正門とせり」(出典正法眼蔵(1231‐53)弁道話)
    2. [その他の文献]〔皮日休‐題文山南峯僧舎詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む