柴豊彦(読み)シバ トヨヒコ

20世紀日本人名事典 「柴豊彦」の解説

柴 豊彦
シバ トヨヒコ

明治・大正期の陸軍少将



生年
明治3年(1870年)

没年
大正6(1917)年9月1日

出身地
安芸国(広島県)

学歴〔年〕
陸大卒

経歴
日露戦争戦功を立て、第18師団参謀長、歩兵32連隊長などを歴任。大正5年陸軍少将。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 学歴

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柴豊彦」の解説

柴豊彦 しば-とよひこ

1870-1917 明治-大正時代軍人
明治3年生まれ。日露戦争で戦功をたて,第十八師団参謀長,歩兵三十二連隊長などを歴任。大正5年陸軍少将。大正6年9月1日死去。48歳。安芸(あき)(広島県)出身。陸軍大学校卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む