柿木荒屋村(読み)かきのきあらやむら

日本歴史地名大系 「柿木荒屋村」の解説

柿木荒屋村
かきのきあらやむら

[現在地名]富山市山室荒屋やまむろあらや

いたち川と常願寺川の間に位置し、立山道が通る。西は高屋敷たかやしき村。寛文一〇年(一六七〇)の村御印では草高三五二石、免三ツ八歩、小物成は野役二八匁、明暦二年(一六五六)・同三年の新田高一一石があった(三箇国高物成帳)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む