柿浸(読み)かきひたし

精選版 日本国語大辞典 「柿浸」の意味・読み・例文・類語

かき‐ひたし【柿浸】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かきびたし」とも ) 柿をこまかく切りきざんで、酒に浸したもの。一説に、干し柿を摺(す)って、水または酒に浸したもの。
    1. [初出の実例]「かきひたしの汁をものの葉につけて参らすれど」(出典:栄花物語(1028‐92頃)後悔の大将)

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