栃木の桐下駄(読み)とちぎのきりげた

事典 日本の地域ブランド・名産品 「栃木の桐下駄」の解説

栃木の桐下駄[木工]
とちぎのきりげた

関東地方栃木県地域ブランド
栃木市で製作されている。江戸時代末期の安政年間(1854年〜1860年)から江戸に出荷され、静岡広島とともに桐下駄産地として発展した。軽くて履きやすく温かいのが特徴。栃木県伝統工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む