事典 日本の地域ブランド・名産品 「栃木の桐下駄」の解説
栃木の桐下駄[木工]
とちぎのきりげた
栃木市で製作されている。江戸時代末期の安政年間(1854年〜1860年)から江戸に出荷され、静岡や広島とともに桐下駄の産地として発展した。軽くて履きやすく温かいのが特徴。栃木県伝統工芸品。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...